日语属于黏着语系,主要通过接在词语后面的助词来表述。其中格助词中的“に”和“と”在日语中使用频率十分高,范围也特别广,是日语学习的难点和重点。在表示思考内容的时候,即可以使用格助词“に”又可以使用“と”。本文将通过举例来分别探讨格助词“に”和“と”的用法并分析他们的异同点。首先,先分别总结“~ と思う”和“~ に思う”的用法。
一、使用“~ と思う”的场合
( 一) “~ と思う”可以直接接在句子后面使用,例如:
1. 彼が日本语を话すのを闻くと、日本人だと思った。
2. 私は先生になりたいと思う。
3. そういうのを见ていると大変だろうと思った。
( 二) “~ と思う”可以接在名词和形式名词后面使用,例如:
1. 昔の人はそれを精神作用と思った。
2. その言叶を耳から耳へと伝えて、长く残したものと思われます。
3. 野村先生はもうすぐいらっしゃることと思います。
( 三) “~ と思う”可以接在形容动词后面使用,例如:
1. そうなるのは当然だと思います。
2. 自分で正当と思った抗议は、平気ですればよいのである。
( 四) “~ と思う”可以接在动词的意志型“よう”或表示意志的句型后面使用,例如:
1. 君と相谈しようと思う。
2. そんなところに敌がいようとは思わなかった。
3. そろそろ髪を切ろうと思う。
二、使用“~ に思う”的场合
( 一) “~ に思う”可以接在名词和形式名词的后面使用,例如:
1. 昼间と同じ场所なのに、まるで感じが一変した。现実のものには思えない。
2. それがいかにも不思议なことに思われました。
( 二) “~ に思う”可以接在表示感情的形容动词后面使用,例如:
1. どの星にそのような生物がいるのか、教えてあげられないことを残念に思う。
2. 郊外にいらっしゃるあなたのウイークエンドを取り上げてしまってこころから気の毒に思います。
( 三) “~ に思う”可以接在“よう”和“ふう”的后面使用,例如:
1. 新しい环境によく适合するようになっているのも少なくないように思われる。
2. 今日は部屋の中にとても暑いように思う。
三、“~ と思う”和“~ に思う”的异同
( 一) 可以互换使用的场合经过以上的总结,我们可以看出“~ と思う”和“~ に思う”在接名词的时候,两者可以互换,例如:
1. 昔の人が鲸を鱼の一种と( に) 思っていた。
2. 太郎も不思议と( に) 思わないのではない。
( 二) 只能使用“~ と思う”的场合1. 在下列场合中,只能使用“ ~ と 思 う”的情况。首先请看下面例句:
( 1) 私は不偏不党ということと、主张をもつということとは、両立しないものとは思わない。
( 2) 连日暑い日が続いていますが、ますますお元気のことと存じます。( 思います的自谦语)( 3) 今まで受験勉强でだいぶ无理が続いたことと思います。
( 4) お変わりないことと思います。
上面例句中的形式名词“こと”和“もの”并不是指实质性的事物,而是接在动词的后面,使这个动词在形式上成为一个名词。在这种情况下,“こと”和“もの”后面一般只能接“~ と思う”,而不用“~に思う”。
2. 在接句子的时候,只能使用“ ~ と 思 う”。
例如:
( 1) なんて女性がのびのびしている天国だろうと思った。
( 2) そんなに高くはあるまいと思う。
( 三) 两者都可以使用,但意思不同的情况。
从两者的用法中我们可以看出,“~ と思う”和“~ に思う”都可以接在表示感情的形容动词后面,但是用法不同。例如下面的句子:
1. 彼らも満足に思っている。
2. 入学试験に落ちたのだから、残念に思うだろう。
从以上例句我们可以看出: “~ に思う”是在感情的主体和思考的主体一致时使用的。在例句 1中,感到满足的主体和这样认为的主体是一致的,都是“他”。在例句 2 中,落榜的主体和感到遗憾的主体也是同一个主体。但是,如果“~ に思う”换成“~ と思う”就不同了,如下面的例句:
3. 彼が さぞかし 残念 だろうと( わたしは)思う。
4. 彼女はおいしく食べると思う。
在感情的主体和思考的主体不一致时要使用句型: “~ と思う”。在例句 3 中,感到遗憾的主体是“他”,而这样认为的主体是“我”。同样,例句 4 中,吃得津津有味的是“她”,而这样认为的主体是“我”。又如:
5. 先生に指导していただけることになって、本当に幸せに思います。
6. 先生に指导していただけることになって、本当に幸せと思います。
在例句 5 中,使用的句型是“~ に思う”,也就是说得到老师的指导和感到幸运的人是同一主体,即“我”能得到老师的指导,“我”觉得“我”很幸运。
而在例句 6 使用“~ と思う”的句型中,没有出现任何主语,这种情况下,感情的主体和思考的主体有可能一致也有可能不一致。即: “我”觉得“你”能得到老师的指导,“你”很幸运。也可以理解为: “我”觉得“我”能得到老师的指导,“我”很幸运。
四、结语
从以上分析可以看出,“~ と思う”和“~ に思う”都可以表示思考的内容,但是两者的用法既有相同之处又有不同之处,有些只是微妙的差异。掌握好两者的异同、学会在不同的场合、面对不同的对象使用恰当的表达方式。对于日语学习者有一定的帮助。
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