一、选题的背景与意义:
背景: ァ∥マトペ、つまり拟音语·拟态语のことである。言语系统の一部として、どの国の言语にも、ァ∥マトペがある。 ァ∥マトペはいつも外国人の日本语学习者にとって一难题であると思われる。ァ∥マトペの重要性について、これは日本人にとってごく自然な言叶で、细かい感情や外の様子、音などを表现するのに非常に便利な言叶であろう。 ァ∥マトペは、日本语の中で独特な地位を占めている。その数の多さ、使用范囲の広さ、使用频率の高さも、ほかの国と比べて、日本语のは珍しいことである。日本语のァ∥マトペは、中国语の成语と同じような地位を持っていると言われていることもある。だから、日本语の学习者にとって、それを重视しなければならないだろう。本文は构成、语形、発音などの侧面から、ァ∥マトペのことを述べる。
意义: 日本では日本语が事実上の国语とされてきたが、拟声语は金田一春彦による研究が知られているものの言语学において长らく研究対象とはされてこなかった分野である。 音と意味が直结した言叶である拟声语の意味の违いを考えることは、日本语の言语感覚を磨くのに役立つとする见解もある。 音や様子を表している语がこの「ァ∥マトペ标识」を持っている场合,その语は拟音语.拟态语である可能性が高いということが言えるわけです。また,拟音语.拟态语では,一つの语基(语が持っている基になる音)と「ァ∥マトペ标识」を组み合わせることによって,非常に多くの派生形を作ることができます。例えば、「ばた」という语基から,「ばたん」「ばたっ」「ばたり」「ばたばた」「ばたーん」「ばったり」のように意味の似た语が次々とできています。このことも拟音语.拟态语の大きな特徴です。
二、研究的基本内容与拟解决的主要问题:
1.ァ∥マトペの种类: 日中両言语のァ∥マトペを形态と统语の角度から対照研究し、その相违点と类似点を明らかにしてみたいと思う。 ァ∥マトペに「拟音语」と「拟态语」といった二つの种类があるが、中国语ァ∥マトペについての研究は「拟音语」に偏り、「拟态语」についての研究は殆どない。また、中国语の拟音语の辞典があるが、拟态语の辞典がない。両言语のァ∥マトペを対照する际に、中国语の「拟态语」の特徴を洗い出すのを试みる。
2.ァ∥マトペの语形の特徴 日本语には拟音语.拟态语が2,000语近くありますが,その语形にははっきりした特徴が见られます。日向茂男,日比谷润子。外国人のための日本语 例文.问题シリーズ14 拟音语. 拟态语に取り上げられている拟音语.拟态语の総数1,647语をその语形から分类し,それぞれがいくつずつあるか调査しています。
3.ァ∥マトペの音声上の特徴 言语を学习する际、多くの场合その言语特有の発音を学ばなければならない。例えばアラビア语やドイツ语では喉の奥を使う発音を身につける必要がある。 では、日本语はどうであろうか。日本语は音素から见ると、実に単纯な构造と言えるだろう。なぜなら、ひとつの音素が単纯で、母音か、一つの子音と母音とから成り立っているからである。また、「ん」という拍以外では、全ての拍が母音で终わるという日本语の特徴がある。 日本语にはアラビア语のように喉の奥から来る発音はない。またほとんどの文字がその文字通りの発音を持っている。さらに日本语の拍は英语やトルコ语などの多くの言语に比べて少なく、非常に単纯な构造である。このため学习者がどんな新しい単语に出くわしても、耳で闻いて书くことができる。つまり日本语では闻いた音と书く文字のずれがほとんどないのである。
4.ァ∥マトペの文法の働き 日常会话、文章で使っている「拟音语·拟态语」は、一体どんな効用が达したか表したニュアンスが比较的にはっきりしている。相手に好き、褒める、尊敬、或いは嫌、责める、軽蔑などの感じを与える。日本语の暧昧性、あやふや性をかっきり补足している。
三、研究的方法与技术路线:
1、文献の方法を利用する。このテーマについてインタネットや図书馆などから、いろいろな参考书や论文や工具本など十分な资料を手に入れた。そして、资料の内容を分析比较して、本论のために理论上の参考の基础になれる。最後に论文の完成のために粗筋も考えておいた。 辞典と参考文献とアンケートと三つの方式を合わせて研究を进むつもりである。まず、日本から外来语を绍介する文献や论文など収集し、本论文の研究対象をターゲットする。次に、数多くの外来语を分类し、比较した後、自分の参考意见を出す。この段阶ではで辞书が欠かせないものである。
2、比较の方法を利用する。主に、中日両语のァ∥マトペについて、その相违点に考えし、二つの歴史を検讨する。
四、研究的总体安排与进度:
1. 2013年10月15日前完成选题,教师下达《毕业论文任务书》
2. 2013年11月10日前完成《文献翻译》、《文献综述》
3. 2013年11月30日前完成《开题报告》
4. 2014年1月15日前完成论文第一稿
5. 2014年3月1日前完成论文第二稿
6. 2014年4月1日前完成论文第三稿
7. 2014年4月20日前完成定稿
五、主要参考文献:
[1]日向茂男,日比谷润子。外国人のための日本语 例文.问题シリーズ14 拟音语.拟态语[M]日本:荒竹出版,1995.
[2] 天沼宁。拟音语.拟态语用法辞典[M]日本:东京堂出版,1985
[3] 刘和民,陈岩,战庆胜。例解日语语法[M].中国:大连理工大学出版社,2002.
[4] 李朋义。现代日语语法[M].中国:外语教学与研究出版社,2005
[5] 秋本守英,山口明穗。日本语文法大辞典[M].日本:明治书院,2001.
[6] 森山卓郎,ここからはじまる日本语文法[M].日本:ひつじ书房,2003
[7]益冈隆志.田洼行则。基础日本语文法[M].日本:くろしお出版,1992
[8]欧阳健,洪蓓,中国日语学习者拟声拟态词使用情况考察分析[G] 中国:日语学习与研究2013年02期
[9] 大坪并治。拟音语の研究[M].日本:明治书院1989
[10]文化庁。外国人のための基本语用例辞典 第三版[M]日本:大蔵省印刷局1990
[11]飞田良文、浅田秀子。现代拟音语.拟态语用法辞典[M]日本:东京堂出版2002
[12]陆兰 日汉语拟声拟态词的对比研究[D]中国:中南大学 2010
[13]张冉 日语拟声拟态词的学习[D]中国:中国海洋大学2010
[14]森田良行 基础日本语[M]日本:角川书店1986
[15]松井栄一 日本语新辞典[M]中国:上海外语教育出版社2009