篇章的衔接手段是一个复杂的问题,它涉及语音、词、短语、句子、篇章等多个层次的连接问题,到目前为止研究篇章衔接的手段主要延续韩礼德和哈桑的方法,将衔接分为“指称”“替代”“省略”“连接”。从词汇角度研究的衔接还不够充分。
1 1项名词
1 项名词是庵功雄在 2007 年所着的《日本语におけるテキストの结束性の研究》一书中提出的。庵功雄在这本书中是这样阐述 1 项名词“:名词にはその内部に「~~の」という分分を「项」として持つ「1项名词」とそうしたものを持たない「0 项名词」があると考えるのである。”也就是说日语中包含“~~の”的名词叫做“1 项名词”。不包含“~~の”的名词是“0项名词”。那么到底什么样的“1 项名词”?它又是怎么构成的衔接呢?我们看看下面庵功雄所举的例子:
92 岁で亡くなった 崎嘉太平さんはこう言っていた。「私はどちらかといえば生一本で起こりっぽく、子供の时はけんか太郎でした」(18文略)ことし5月に百回目の访中。「100回ぐらい行ったからって、とてもわかりゃしません。大地の が深いんですから」。その中国との最初の出会いは 山中学で留学生に会ったことだった。さらに高等学校でも留学生と付き合い、外から见る日本の姿、というものに心を深める。
着书『21 世纪へのメッセ一ジ』の终章で、「アジア诸国の进 と繁 」への寄与を说いていた。
上面横线部分的“着书”,当我们看到“着书”这个名词我们会有这样的疑问“:是”谁“の”着书“”,也就是说名词“着书”包括“~~の”的部分。我们就将“~~の”的部分称作“项”。包括“~~の”也可以说包括“项”的名词就被称作“1项名词”,没有就是“0项名词”。
2 1项名词形成的衔接
“1项名词”是怎么构成的衔接?上面例子中的名词“着书”语义不够完整,自然会找到“ 崎嘉太平さんの着书”,我们在寻找的“谁の”过程中,就使原本不同两个句子构成了某种关系,也可以说构成了衔接。我们具体看看下面的例子:
例7 一群れの客を舟に载せて缆を解いている船头がある。船头は山 大夫で、客はゆうべ大夫の家に泊った主 四人の旅人である。 化桥の下で山 大夫に出逢った母亲と子供二人とは、女中姥竹が欠け损じた瓶子に汤をもらって るのを待ち受けて、大夫に连れられて宿を借りに往った。森 外「山椒大夫」划线的词“船头”的是意思是“一群れの客を舟に载せて缆を解いている”船头。也就是名词“”包括“~~の”的部分,是“1 项名词”。通过“船头”这个 1 项名词,使前后两个句子连接在一起。所以名词“船头”就具有了衔接功能。
例 1 ある日、一日留守にして、夜おそく って见ると、もうそこには自分の家と家族はなくなっていて、全く见知らぬ家に、见知らぬ人が、何十年も前からいるような样子で住んでいる、というような现象は起こり得ないものだろうか、起こってもちっとも不思议はないような がする。そんな事を考えながら、门をくぐって内へはいると、もうわが家の存在の必然性に する疑いは消灭するのである。寺田寅彦「柿の种」划线部分的名词“门”的意思是“全く见知らぬ家の“”门”。与前面的句子想关联。所以名词“门”具有衔接功能。
例2 人间鱼雷の多くは粗 で途中で爆 し、沈んだ。しかし、夜になると、数人の者が、またそこに集った。住民たちは、それらのことをすっかり知っていた。が、雨 をしめて、何も知らなかった。
何故なら、その附近は 重に立入禁止であったし、すべては、知ってはならないことなのであったから。ここには人口二十万の大都市がつくられる であった。 本百合子「播州平野」划线部分的名词“雨 ”的意思是“住民たちの“”雨 ”。与前面的句子想关联。所以名词“雨 ”具有衔接功能。
例3 仲の い二人の 妹は、ひとりぼつちになつて、ぽかんとして见てをりますと、向ふの丘の上に、大势の子供达が手をとり合つて しさうに んでをりました。 のお杉は、そこへ行つて仲间に入れて贳はうと、丘の下までゆきました。妹のお绀も、一绪に ばせて贳はうと、丘の下までゆきましたが、二人は足がすくんで、いくら一生悬命になつても、丘の上へあがれませんでした。 と生れて妹となつて仲が くて 椋鸟さんに暗い一本道 送られました。野口雨情「仲のわるい 妹」划线部分的名词“丘”的意思是“向こうの“”丘”。与前面的句子想关联。所以名词“丘”具有衔接功能。
例4 いくら诉えても、厚い冷たい壁が の声を遮ぎって世の中へ えさせないようにするからです。今の は天下にたった一人です。友达はないのです。あっても无いと同じ事なのです。夏目漱石「明暗」划线部分的名词“友达”的意思是“ の“”友达”。与前面的句子相关联。所以名词“友达”具有衔接功能。
例5 また林に入った。中で道は二つ分れていた。左は川沿いにさかのぼる道、右が丘に添う道らしい。大 平「野火」划线部分的名词“中”的意思是“入った林の“”中”。与前面的句子相关联。所以名词“中”具有衔接功能。
例 6 池の手前には夏草の繁みがある。小径は低い で以て、その草地を划している。そこに白いシャツの少年が寝ころんでいた。かたわらの低い枫に树には、熊手が凭かせてある。森 外「山椒大夫」划线部分的名词“かたわら”的意思是“寝ころんでいた少年の“”かたわら”。与前面的句子相关联。所以名词“かたわら”具有衔接功能。
通过上面的分析,我们可以得出如下结论。首先,日语的名词可以分为“1 项名词”和“0 项名词”。我们在理解“1 项名词”的名词的需要去上下文中去寻找所缺失“~~の”的部分,在寻找过程中就构成了衔接。我们可以说从“1 项名词”的角度来研究日语篇章衔接是完全可行的。
参考文献
[1] 韩礼德,哈桑(着),张德禄等(译).英语的衔接[M].北京:外语教学与研究出版社,2007.
[2] 韩礼德(着),彭宣维等(译).功能语法导论[M].北京:外语教学与研究出版社,2010.
[3] 胡壮麟.语篇的衔接与连贯[M].上海:上海外语教育出版社,2003.
[4] 庵功雄.日本语におけるテキストの结束性の研究[M].くるしお出版,2007.
[5] 佐久间まゆみ.文章·谈话[M].朝仓书店,2003.